明けましておめでとうございます。一月の活動報告です。

新年は月初よりアメリカにいき、ワシントンDCでInstitute of MedicineのHarvey Fineberg理事長や国際戦略研究所のグローバルヘルス担当者、National Institute of Health内の国際保健センター所長のRoger Glassさんらと、特に保健医療が深刻なアフリカ南部地域における研究開発能力強化のための日米協力の在り方につき意見交換してきました。

また、ニュ−ヨークでは、国連事務総長補佐官のRobert Orrさんと5月に公表される事務総長による「人間の安全保障報告書」につき意見交換をしてきました。日本が率先して人間の安全保障委員会を組織して育ててきた国境を越えた新しい概念だけに、より広く世界で共有される政策概念とする上で、この事務総長による初の「人間の安全保障報告書」が重要なきっかけとなるようにしなければなりません。

ボストンでは、ハーバード大学人口開発研究所主催の「健康の社会的要因セミナー」に出席し、日本チームのリーダーである黒川清さん等と我が国における問題点、解決のためのチャレンジのあり方等発表してきました。

ニューヨークでは、長年の友人である野口五十六さんご家族の招待で、「ジュエリーバコ」というミッシェラン二つ星に輝くすしバーにいき誠に持って美味しいお寿司をしことま堪能してきました。

帰国早々、明日からバンコックにて開催されるプリンス・マヒドール・アワード会議に出席し、28日にキノート・スピーチをする予定です。

海外出張が続く今日この頃ですが、時差ぼけの回復が次第により日数がかかるようになるなど、あらためて体力増強のための自らの健康づくりの必要を痛感しています。

武見敬三